奥野先生がイギリス・マンチェスターで開催されたカテーテル学会(BSIR2013)でポスター賞を受賞しました!
詳しくは先生のコラムで!
- 2013/11/25
- 体験談をアップしました!
- 2013/10/21
- 雑誌 「帰国便利帳」 で運動器カテーテルが紹介されました!
帰国便利帳という雑誌で、運動器カテーテル治療が紹介されました。
↓取り上げていただいた内容です
長年の痛みが数分で消える血管内治療
同院(メディカルプラザ市川駅)が誇る、もう一つの最先端治療が関節の痛みに対する治療法「血管内治療(※運動器カテーテル治療のこと)」だ。
加齢によるものやスポーツの影響によるもの、関節をぶつけたことなどにより発症した関節の痛みはレントゲンでも異常がなく、対症療法のみで長期化するケースも多い。
そこに一石を投じたのが奥野祐次医師。
「放射線科の医師としてがん患者の血管内治療をしていて、痛みを訴える患者さんのいろいろな経験から、血管と痛みとの関係に気づきました。血管と末梢神経は対になっており、炎症の近くで血管が増えると、神経も増殖し、痛みを感じるようになります。そこで、異常に増えた血管を遮断することで末梢神経からの痛みをとる運動器カテーテルの治療法を開発しました」
五十肩など、長い時は7年も続くという関節の痛み。血管内治療は局所麻酔のため、日帰り治療が可能で、治療後、数分もすると痛みがとれてくるという。数年の痛みと数分、その差はあまりに大きい。
↓取り上げていただいた内容です
長年の痛みが数分で消える血管内治療
同院(メディカルプラザ市川駅)が誇る、もう一つの最先端治療が関節の痛みに対する治療法「血管内治療(※運動器カテーテル治療のこと)」だ。
加齢によるものやスポーツの影響によるもの、関節をぶつけたことなどにより発症した関節の痛みはレントゲンでも異常がなく、対症療法のみで長期化するケースも多い。
そこに一石を投じたのが奥野祐次医師。
「放射線科の医師としてがん患者の血管内治療をしていて、痛みを訴える患者さんのいろいろな経験から、血管と痛みとの関係に気づきました。血管と末梢神経は対になっており、炎症の近くで血管が増えると、神経も増殖し、痛みを感じるようになります。そこで、異常に増えた血管を遮断することで末梢神経からの痛みをとる運動器カテーテルの治療法を開発しました」
五十肩など、長い時は7年も続くという関節の痛み。血管内治療は局所麻酔のため、日帰り治療が可能で、治療後、数分もすると痛みがとれてくるという。数年の痛みと数分、その差はあまりに大きい。
- 2013/10/10
- 体験談をアップしました!
カテーテル治療を受けられた患者さんからの声が続々と集まっています!
ぜひご覧ください。
ぜひご覧ください。
- 2013/07/31
- 奥野先生の論文が米国雑誌にて紹介されました!Thinking Outside the Box!
奥野先生の執筆した英語論文が、米国のインターベンション専門の科学雑誌「JVIR」において紹介されました!
どのように紹介されたかというと
紹介記事の見出しはズバリ!
"Thinking outside the box"
つまり日本語でいうと「(従来の)枠組の外の発想」
全く新しい発想の治療法!という紹介のされ方ですね。
カナダの大学教授であるPeter Munkという方が取り上げてくださいました。
JVIRという雑誌は、カテーテル治療をしている全世界の医師の人たちが目にする雑誌です。
今後ますますこの論文が世界中の先生の目に留まることを願っています。
そして多くの患者さんの痛みに貢献できればと思います。
どのように紹介されたかというと
紹介記事の見出しはズバリ!
"Thinking outside the box"
つまり日本語でいうと「(従来の)枠組の外の発想」
全く新しい発想の治療法!という紹介のされ方ですね。
カナダの大学教授であるPeter Munkという方が取り上げてくださいました。
JVIRという雑誌は、カテーテル治療をしている全世界の医師の人たちが目にする雑誌です。
今後ますますこの論文が世界中の先生の目に留まることを願っています。
そして多くの患者さんの痛みに貢献できればと思います。
- 2013/07/01
- 第4回スポーツメディシンフォーラムにて、運動器カテーテル治療について発表しました!!
6月1日、大阪の千里で行われた「第4回スポーツメディシンフォーラム」にて、運動器カテーテルについて発表してきました!
この学会はスポーツ医学について日本の中でもトップクラスの専門家の演者の方々ばかりで、その中で発表させていただいたのは非常に光栄でした。
私が任されたのは「スポーツの痛みへの除痛法」というテーマです。
スポーツは楽しいものですが、時として痛みに悩まされて楽しさが奪われてしまうことがあります。
運動器カテーテル治療がお役に立てることも多々あるわけです。
学会では初めてお会いする方ばかりで、とても刺激になりました!
今後、カテーテル治療がスポーツの痛みにますます貢献できることを願っています。
この学会はスポーツ医学について日本の中でもトップクラスの専門家の演者の方々ばかりで、その中で発表させていただいたのは非常に光栄でした。
私が任されたのは「スポーツの痛みへの除痛法」というテーマです。
スポーツは楽しいものですが、時として痛みに悩まされて楽しさが奪われてしまうことがあります。
運動器カテーテル治療がお役に立てることも多々あるわけです。
学会では初めてお会いする方ばかりで、とても刺激になりました!
今後、カテーテル治療がスポーツの痛みにますます貢献できることを願っています。